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<進撃の就活内定獲得者インタビュー#3>アプリ開発と人の笑顔。自分のワクワクは相手のワクワクへとつながる

<進撃の就活とは>
たった5日間で100社から内定獲得する就職活動
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今回は進撃の就活第6期として参加し、現在Hackjpnでインターンとして働いている高吉紗里さんにインタビューさせていただきました。

<プロフィール>
義守大學(台湾)財務金融学科四年生 高吉紗里
新しいことに挑戦して自分の出来る事を増やすため、インターンの他にも台湾の着物店の方と協力して台湾の人に着物の良さを伝えるイベントを企画中。作家の父とプログラマーの母の元で育ち、母の影響で小さい頃からプログラミングに触れていた。現在はスクレイピングの勉強中。
趣味はゲーム製作、着物・雑貨集め。

ー新しい働き方へのきっかけと学びー

本日はよろしくお願いします!
お母さんがプログラマーということですが、高吉さんも昔からプログラミングに興味があったのですか?

そうですね、小さい頃からやっているのを見ていたので身近に感じていました。弟がいるのですが、弟もプログラミングができます。

高吉さん
高吉さん

すごい、プログラマー一家ですね!
高吉さんはなぜ進撃の就活に参加されたのですか?

以前台湾で日本居酒屋のバイトをしていたのですが、忙しく、人間関係でもストレスが重なり胃がん一歩手前になる程胃を壊してしまって。そこで、自分に合った働き方はなんだろうかと考えている時に沖縄人限定グループLINEで進撃の就活案内を知り、何かのきっかけになるかもしれないと感じ、参加しました。

えええ胃がん手前まで、、
何かのきっかけのために参加された今回の進撃の就活では、どのような事を得ましたか?

進撃の就活を通して沢山の人達と出会う事ができたことが自分の中で一番大きかったので一番の収穫は人との出会いです。
特にパートナーだった佐久本さんにはいろいろアドバイスをいただきました。私は元々ナイーブであまり自己表現ができない性格なのですが、「自分のできる能力に対して自信を持った方がいい」と言われすごく励みになりました。
他にも同年代の人達が頑張っているエネルギーを貰ったり自信アピールの仕方を学んだりし、自信の付け方とモチベーションの上げ方を戸村さんの動画を見て学びました。
そして何よりも、進撃の就活だけで終わるのではなく、その後の自分がどう動くか、何を始めるかで、ここで得た内容が初めて活かされるのだ思います。

進撃の就活をゴールとするのではなく出発点だとする考え方はとても素敵だと思います!
先ほどおっしゃった戸村さんの動画は講義の中で見られたものですか?

それもあるのですが、進撃の就活が終わった後に戸村さんのYoutubeで見つけた動画にすごくエネルギーをもらいました。short movieで朝早く起きるにはとにかくワクワクして起きたくなるような予定を1日の最初に入れるとおっしゃていて。確かに私も進撃の就活中は毎朝ワクワクしていてディズニーランド状態でした笑

動画はこちらから→ Q どうしたら早起きできますか?

ディズニーランド状態! 
確かに台湾だと時差もありとても早い時間でしたが、ワクワク感は早起きの秘訣ですね。

インターン内容ー

現在高吉さんは戸村さんから内定をもらい、Hackjpnでインターンをされているとのことですが、どのような事を担当していますか?

内容は主に、HunterCityのアプリ製作に関わらしてもらったりスクレイピングの勉強をしています。
今後は自分がプログラミングを独学で学んだ経験から、Pythonの基礎講義をするなど、自分の知識を活かしてインターンを通して新たな事に挑戦していきたいと思っています。

ーインターンへの決め手とはー

インターンをすることにした決め手を教えて頂きたいです。

進撃の就活が終わってから着物のイベント開催の活動を始めたのですが、そのイベントが一回はおじゃんになってしまって。ちょうどその時にインターンの話をいただきました。
アプリ開発に関して学べる部分が多いと思いますと言われ、もともとアプリ開発に興味があったので是非やりたいとお返事しました。

ー初めてのアプリ製作と母の笑顔ー

高吉さんは何がきっかけでアプリ開発に興味を持たれたのでしょうか?

二年ほど前の母の誕生日にアプリゲームを作ってプレゼントしたのがきっかけですね。

お母さんの誕生日にアプリを作られたんですか!すごい。

はい、小さい1ピクセルの長時間遊べるブロック崩しのアプリが欲しいと言っていたので作りました。それが初めて自分でちゃんと作ったアプリだったんですけど、その時に母が思っていた以上に喜んでくれて。その経験から、自分の作った物で喜んでくれたり、楽しんでくれる姿を見るのが好きだなということに気がつきました。また、その時は一週間で作れたので今度はもっとちゃんとしたものを作ってみたいと感じ、それがアプリを独学できちんと学ぶきっかけになりましたね。
なので今はアプリ開発や着物イベントなどという形ですが、今後はどんな形でもいいので人生を通して沢山の人をわくわくさせられる、素敵な物を作っていきたいです。

ー後輩へのメッセージー

本日はありがとうございました!
最後に後輩へのメッセージをお願いします。

インターンや就活、何か新しい事に挑戦する事は、怖い事かもしれませんが、挑戦してみないと何も始まりません。挑戦せずに自分の限界を決めるより、挑戦してみて自分がわくわくする事を見つける事が、私は大事だと感じます。是非自分の限界を変えてみてください。

進撃の就活を通して挑戦することの大切さと人との繋がりの暖かさを感じたと語ってくれた高吉さん。

自身の成長につながる大きな一歩として、そしてゴールとするのではなく自分の新たな出発点として進撃の就活への参加を是非お待ちしています。

進撃の就活についてはこちらから→ 進撃のweek公式フォーム

インタビュアー/ 記事担当: 高井遥

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